ホームプロで現地調査 失敗しないコツとは?

リフォームをするときは必ず現地調査を必要とします。

現地調査とは、文字通り、家を見てもらい調査するというものです。

現地調査はお医者さんでいう「診察」のようなものだと思ってください。これから処置するにあたって、現在どのような症状になっているのか。最近はどのような症状が出ているのか。これからどのように直して行くのか。ということを見てもらいます。

 

リフォームも専門家に家を見てもらい、どうすれば一番良いかを現地に来てもらい調査してもらいます。

 

現地調査には以下の役目があります。

・現在の状況はどのようになっているのか
・いくらくらいでリフォームを行えるか
・お客さんが望むリフォームは行えるのか
・駐車場や資材搬入は行えるか
・仮設トイレや廃材置き場は設置できるか
・どの窓から資材を搬入できるか
などなど

リフォームにおける現地調査は見積もりをするだけでなく、実際にリフォームを始めた時の流れも考慮するようにしています。ですのでリフォーム会社に現地調査をしてもらうときは、営業マンがどのような言動を取っているかをよく注意して見ましょう。

できる営業マンは、事細かに家をチェックしていますし、家以外のこともチェックしています。家の人があまり気づかないところもアドバイスしてくれますから、現地調査でその会社が優良リフォーム会社かを吟味するようにしましょう。

 

リフォーム現地調査で用意すべきもの

リフォームの現地調査では、目視で家を見るだけでなく図面を見て採寸することもあります。

 

例えば2階部分の採寸は足場がないとできないこともあります。そうなると正確な採寸ができなくなってしまいます。しかし図面があればほぼ正確な採寸が可能になりますので正しい見積もりを出してもらえます。

 

図面にはどのような建材が使われているのか、どのような配線が施されているのかなども詳しく書かれていますので、リフォーム会社の人も家をよりより把握しやすくなります。

 

ですので現地調査をしてもらうときは家の図面も用意しておきましょう。

 

複数の会社に見積もりをしてもらうときは同じ条件で依頼する

リフォームを成功させるのは1社に見積もり依頼するのではなく3社〜4社に見積もり依頼してもらうことがベストです。

 

複数の会社に見積もり依頼すれば会社の比較ができますし、価格を競争させることができるので安くすることもできます。

 

複数の会社の見積もりをしてもらうときは、必ず同じ条件で見積もりを見てもらうことです。「予算」「リフォーム箇所」「完成のイメージ」「工期」などは全て同じようにしましょう。条件を同じにすることで比較することが容易になります。

 

リフォーム予算はしっかりと伝えましょう

中にはリフォーム予算を明かさなかったり、実際より低めに言う人もいます。

「高めの予算を言ってしまうと足元を見られてしまうのではないか」危惧する方もいますが、リフォーム予算は正確に伝えるべきです。

安めに言ってしまうと、出来栄えもそれなりになってしまいますし、安い建材を使われてしまい耐久性が落ちてしあうこともあります。ですので正確な予算を伝えるべきです。

 

例えば、リフォームに出せる予算が「200万円」の場合は「180万円」くらいで伝えた方がいいです。残りの20万円は追加予算として見ておきましょう。リフォーム工事を始めるとどうしても追加工事が生じることがあります。ですので予算は余裕を持っておくといいですね。

 

相見積もりであることを伝えましょう

複数のリフォーム会社に見積もりをしてもらうときは、相見積もりであることを伝えます。

今は相見積もりが一般的であるのでリフォーム会社も相見積もりは当たり前のことだと感じています。ですので気にせず伝えましょう。

「相見積もりなんて言うと失礼なのではないか?」とは思わず率直に伝えます。

 

相見積もりを伝えることによって以下の効果があります。

・断りやすい
・競争が生まれてリフォーム価格を安くしやすい
・質の高い建材を使ってもらえやすい
・リフォームの勉強になる

相見積もりを伝えることによってリフォーム会社も競争心が生まれ、より良いリフォームを行なってくれます。ですので見積もりの段階で競争心を駆り立てるようにしましょう。

ただし、過度な値切りをすると相手も嫌な思いになってしまうので、お互い気持ちの良い範囲で交渉するようにしましょう。